パリ旅行記:オリンピックが彩る夏の街 2日目

旅行

2024年夏、溜まったマイルを使ってヨーロッパ3か国(フランス・ベルギー・ドイツ)を旅行しました。

今回は、1か国目のフランス、パリの旅行記の2日目です。

(1日目はこちら:https://mainichi-horoyoi.com/travel/20240820/)

2日目は、午前中はベルサイユ宮殿・午後はサクレクール寺院に行った後、シャンゼリゼ通りに行きました。

宿泊したオペラから、サン=ラザール駅まで徒歩で移動。

サン=ラザール駅からVersailles Rive Droite駅にSNCF(国鉄)で向かいました。

きれいな車内。

40分ほど車窓を楽しんでいると、Versailles Rive Droite駅に到着。そこから25分ほど歩くと、ベルサイユ宮殿に着きました。

鏡の間。豪華絢爛とはまさにこのことですね。

お庭。少しお散歩しましたが、広すぎ&暑すぎで途中で引き返しました。

帰りはVersailles Château駅からこの電車。冷房の調子が悪かったのか、蒸し風呂状態。パリも夏は暑い。

一回乗り換え、アベス駅で降車。サクレクール寺院に向かうため、丘を登り続けます。14時間のフライトの翌日、そろそろ体力勝負の様相を呈してきました。

つきました。階段がオリンピック模様です。中は少し涼しかった。

いい雰囲気。しかし暑い。この後、へばってホテルで一休みしました。

ホテルで一休み(爆睡)して外に出ると、オリンピックのマラソンコースで市民マラソンをしていました。沿道にもたくさん人がいて、凄い盛り上がり。しかし困った問題が。道が封鎖され、横断できません。慣れないパリでどうにかAuber駅に向かいました。

その後地下鉄で向かったのは、シャルル・ド・ゴール=エトワール駅。パラリンピック仕様のエトワール凱旋門がお出迎え。シャンゼリゼ通りをお散歩し、夕食をとりました。

ルイ・ヴィトンの本店もここシャンゼリゼ通りにあります。暗くて見にくいですが、右手には巨大なモノグラムのトランクが。

もう遅い時間だったので、この日はタクシーでホテルに戻りました(市民マラソンがまだ続いており、またも道の横断に手こずりました)

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