パリ旅行記:オリンピックが彩る夏の街 3日目

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2024年夏、溜まったマイルを使ってヨーロッパ3か国(フランス・ベルギー・ドイツ)を旅行しました。

今回は、1か国目のフランス、パリの旅行記の3日目最終日です。

(2日目はこちら:https://mainichi-horoyoi.com/travel/20240821/)

3日目は、午前中はルーブル美術館・午後はエッフェル塔に行った後、ユーロスターで2か国目ベルギーのブリュッセルに向かいました(ここでトラブル発生…)。

道中でオリンピック最終種目、女子マラソンと遭遇。

スタバで朝食。当地紙コップ。

ルーブル美術館に到着。しっかりオリンピックマークがありました。

広い館内を足早に移動し鑑賞。ミロのビーナス

サモトラケのニケ

モナリザ

早い時間(朝9時半頃)に訪れたからか、そこまでの混雑もなく鑑賞(というか見物)できました。広いのでじっくり見ようとすると1日では到底足りませんが、数時間で見終えて館内の飲食店で昼食へ。

昼食を済ませ訪れたのはエッフェル塔。ここにもしっかりオリンピックマーク。

そろそろ疲れてきたので、ホテルに帰り荷物を受けとって次の目的地ベルギー・ブリュッセルに向かうユーロスターに乗るためパリ北駅に向かいました。予約していた食事つきの一等車に乗るのを楽しみにしながら。。。

パリ北駅に着いて知った悲しい現実…。そう、乗るはずだったユーロスターが車両トラブルで運休になっていました。予約していた人に何の通知もなく運休になっていたので、皆駅に着いて知るカオス。日本の鉄道のありがたみにここパリで感謝することになるとは。ユーロスターの窓口ではスタッフと乗客(のはずだった人たち)との押し問答。

結局、オランダの首都アムステルダムに向かう列車が途中でブリュッセルで停車するということでそれに乗ってもいいよということになりました(しかし全員立ちっぱなし)。写真はそのアナウンスを受け列車に向かう集団です。

14時間のフライトと連日の暑さの中でのパリ観光で溜まった疲労、1等席での優雅な移動が儚く散った悲しみとともに、揺れる車内で1時間半立ちっぱなしで移動した私たちはブリュッセルのホテルで夕食を食べるもの忘れひたすら寝続けました。

旅にはトラブルもつきもの、一生忘れない思い出になりそうです。

(その後、更なるトラブルが待っていたのですが。。)

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